取り扱い資材

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盛土補強材(ジオテキスタイル)テンサー工法

盛土に新たな可能性を切り開いたジオグリッド補強土工法です。合成樹脂製の網目状補強材と壁面材を組合わせ盛土全体を一体補強する工法は特にジオグリッド補強土壁工法の主流になっています。

補強土(テールアルメ)壁工法

抜群の実績を誇る補強土壁工法です。
盛土内に帯状の鋼製補強材(ストリップ)を層状に敷設し、土とストリップの摩擦効果によって、強固な補強盛土を構築できます。

EPS工法(発泡スチロール土木工法)

大型の発泡スチロール(EPS)ブロックを盛土材料として積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性及び積み重ねた場合の自立性等の特性を有効利用する工法です。
軽量骨材(スーパーソル)も取り扱っております。

マットレス工法

マットレス工法とは、軟弱地盤上に建設する盛土や構造物の基礎、道路、路床、路盤の強化等を目的とし,補強材を立体的なマットレス型に組立て、 その中に良質な砕石等を密に中詰めして拘束し、その盤状構造から得られる高剛性により、不等載荷等の局部荷重を、広く分散させ地盤支持力の改良、不同沈下の抑制、側方流動の防止等に顕著な効果を発揮します。

補強土擁壁(ジオウォール工法)

ワイヤーウォールとは、壁面材と補強材が一体となったL型格子状溶接金網を使用、作業手順が少なく施工が簡単で格子状溶接金網の縦方向鉄線に作用する摩擦抵抗と横方向鉄線に作用する支圧抵抗による引抜き抵抗力によって安定した盛土を構築します。

ラップウォール・ラップブロック

ラップウォール工法は、鉄筋で連結した5個の擬似自然石(1ユニット)にアンカー部材を控え部として一体化し、 多段式に積み上げて胴込めコンクリートを打設したアンカー式もたれ擁壁工法です。
大型ブロック積み工法に比べてコンクリート量が少なくまた、ブロックの重量が軽いため大型重機を必要としない。
類似のラップブロック工法は、胴込めを砕石としているためコンクリートを使用せず工期短縮が図れます。

ブリッジプラスアルファ(施工前後)

ブリッジプラスアルファは拡幅用鋼製地覆として25t大型車両に対応し、拡幅と軽量化を一挙に両立させた道路拡幅工法です。
従来のコンクリートによる拡幅に比べ軽量化を実現し幅員も車道最大1.0m、歩道最大1.5m増加いたします。
また、桁、橋脚の補強は不要です。工場製作品のため、工期短縮が図れます。

各種ジオセル工法

切土の擁壁・のり面保護・河川護岸・路盤補強・構造物基礎など様々な場面で活躍致します。高密度ポリエチレン製の帯状シートを蜂の巣状にしたハニカム立体構造の製品、軽量・コンパクト。

大型ブロック・(各種コンクリート二次製品)

大型パネルの導入で作業効率UP 。
組立式大型ブロックもお取り扱いしております。

河川護岸材・土壌侵食防止材
(ブロックマット)

盛土法面等に直接敷設することにより、施工効率を大幅に向上します。標準タイプと軽量タイプがあります。その他、布製型枠、各種二次製品お取り扱いしております。

ポリエチレン製排水管
(ハウエル管・プレスト管・角型U時溝)

高密度ポリエチレン樹脂製の高耐圧管、プレスト管、角型U時溝、管更生等お取り扱いしております。

落石・急傾斜地対策工

QKウォール(落石防護補強土擁壁)、杭式落石防護柵、ハイパワーフェンス工法、土砂崩壊対策工法。
災害に対してより効果的な防護工や、災害発生を未然に防ぐ予防工を提案致します。

法面緑化資材・環境緑化

植生シート・マット、厚層植生マット、侵食防止強化マット、植生土のう等各種お取り扱いしております。

排水・遮水・吸出し防止材

スパンボンド不織布、面排水材(吸出・洗堀防止)、板状排水材、透水マット、遮水シート・土木用シート等各種お取り扱いしております。

ジオテキスタイルの軟弱路床路盤分離材

軟弱路床と路盤との間にジオテキスタイルを敷設することで路盤の厚さや品質を確保する。

防草資材

防草シート等各種お取り扱いしております。

ゼロスペース工法(掘削幅縮小工法)

ゼロスペースボードは、掘削範囲が縮減でき作業工程を簡略化できる商品です。

雨水貯留槽・浸透施設

河川の氾濫・都市型水害から、都市環境を守るために、商業施設等の駐車場地下や、公園・学校のグラウンド地下に埋設し、地表面は有効利用が可能です。